今年もBidmathは、タマサート大学(Thammasat University) ジャーナリズム・マスコミュニケーション学部(B.J.M.)のデジタル戦略カリキュラムに協力し、学生を対象とした講義とクイズをバーチャルで実施致しました。
デジタルメディアのセッションでは、データの理解、ビジネスにおけるデータの最適化、カスタマージャーニーやトラッキングなどがテーマとなりました。
また、大学生を対象としたセッションでは、実際のケーススタディや最適化の方法を紹介し、学生が将来のキャリアに役立てることができるようなシナリオが紹介されました。
デジタル時代の到来により、メディアや広告業界はデジタルマーケティングへと移行しているため、メディア研究科の学生が将来のキャリアでデータを活用するためには、データの基本を理解することが不可欠です。特に、データのプライバシーや規制の状況が刻々と変化する中で、この分野に進む学生は、顧客に代わってデータをどのように利用するかを理解し、十分な知識と理解を持つことが求められます。
40名以上の学生を対象に、ファーストパーティデータ、メディアアクティベーション、プラットフォームの最適化などに関するインタラクティブなクイズを実施しました。学生たちは、タイマーを使って、多肢選択式や正誤式の質問に答え、賞品を獲得しました。
クイズにご協力いただき、高得点を獲得された皆様に感謝と賞賛致します。